バドミントン部
【バドミントン部】選抜大会個人戦終わる
12月10日(土)に苫小牧市総合体育館で、高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会の個人戦が開かれました。前週の団体戦では男女ともに悔しい思いをし、その気持ちを抑えながら、1週間最終調整をして臨みました。
男女ともに接戦をものにする一方で、練習どおりにいかず惜敗する戦いもいくつかありました。誰もが勝ちたいと思うのは当然のことで、その中で勝ち上がっていくためには、日々の苦しい練習や単調な練習を粘り強く積み重ねていくこと、バドミント以外の日常生活の中で、誰もができることを当たり前にやりきる姿勢が大切であることを実感した大会となりました。
次は来年1月28日に予定されている冬季大会です。今年度最後の公式戦となります。少ない時間の中と限られた環境の中で、「絆」「百戦錬磨」を大事にしてこれからの練習に励んでくれることを期待しています。
《本校選手の主な戦績》近日中に公開されます。http://tomaba.com/
~男子ダブルス~
桔梗原皐生・大森連 ベスト16
~男子シングルス~
桔梗原皐生 ベスト8
~女子シングルス~
髙橋香音 ベスト16
【バドミントン部】選抜地区団体戦
12月3日(土)、苫小牧南高校体育館にて、全国高等学校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会の団体戦が開催されました。男子8校、女子7校による学校対抗での団体戦が行われ、全道大会出場を目指し試合に挑みました。
新チームになって初めての団体戦、大会まで部員同士で話し合いを行い、西高校としてどう戦っていくかを考えながら試合に臨みました。
男女共に苫小牧南高校と対戦をし、男子は良いラリーをしていたのですが、力及ばず残念ながら3-0で敗れてしまいました。
女子は、1試合目ということもあり、緊張感がある中での試合となりました。後半から少しずつ自分たちの動きに戻っていたのですが、3-0でこちらも敗れてしまいました。
男女共に悔しい結果になってしまいましたが、新チームが始まってから取り組んできたことが少しずつ形になっており、成長を感じました。ですがまだまだ足りないことも多くあるため、色んなことを考えながら練習に励んでくれることを期待しています。
今週末は個人戦が開催されます。気持ちを切り替え、全道大会出場に向けて残りの練習を大切にしていきます。応援よろしくお願いいたします。
大会結果は、近日中に公開されます。 http://tomaba.com/
【バドミントン部】今年こそは・・・
約1ヶ月ぶりのHP更新となってしまい、大変申し訳ありません。
明日から2年生が見学旅行に行くこともあり、つい先日まで12月3日(団体戦)・12月10日(個人戦)に開かれる、選抜大会苫小牧地区予選会の個人戦出場選手選考会を行っていました。
今回の校内ランキング戦も新たなヒーローが生まれ、悔しい思いをした者もいれば、自分自身に力がついてきていることを実感した選手もいました。日々の練習の積み重ねがいかに大切であるかを身をもって知ったことでしょう。
この先期末考査をはさむため、大会まで1ヶ月を切っています。先輩達が成し得なかった全道大会出場を目指し、まだまだ個のレベルアップを期待していきたいと思います。
【バドミントン部】惜敗!苫小牧市長杯高校新人大会終わる!!
9月10日(土)、苫小牧市総合体育館で行われた苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会に出場してきました。7月の大会終了後、課題の一つ一つを克服しようとそれぞれが意識しながら練習に取り組み、今大会に挑みました。確実に成長してはいるものの、決定力に欠けたり、肝心な場面でミスが出たりと、まだまだ普段の練習に対して、自分に厳しく取り組むことを改めて感じさせられて大会となりました。
12月に開かれる選抜大会の団体戦と個人戦に向けて、決意新たに1日1日大切にしながら練習に励んでくれることを期待しているところです。これからも西高バドミントン部への応援よろしくお願いいたします。
《主な戦績》~後日こちらにも掲載されます。http://tomaba.com/
【女子ダブルス】
○2D赤川穂香・2B鍋城蒼海、2A髙橋香音・1C小田島葵依、2B藤田望藍・1C寒河江瑞希 ベスト16
【男子シングルス】
○2D桔梗原皐生、2A大森蓮 ベスト16
【バドミントン部】秋の大会に向けて
しばらくぶりのホームページ更新となり大変申し訳ありません。
先日、9月10日(土)に開かれる「第60回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会」のシングルス出場者を決める校内ランキング戦が終了しました。
先月の大会で明確となった個々の課題を、夏休みの限られた練習で解決しようと努力を重ねてきました。まだまだではありますが、確実に意識改革が見え始めているところです。
そのような中、今回のランキング戦も白熱した試合が繰り返され、選手達の成長の証が見える戦いとなりました。
「勝って兜の緒を締めよ」と選手には伝えているところです。出場権を獲得した選手も惜しくも涙した人も、大会までの短い期間日々精進して大会に臨んでくれることを期待しています。