バドミントン部

2021年7月の記事一覧

【バドミントン部】ホッカイドウ選手権苫小牧地区予選会報告

 7月24日(土)に苫小牧市総合体育館にて、北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会が開催されました。新チームにとって最初の公式戦でした。学校祭準備等で時間や練習環境が制約される中、練習に励み今大会に臨みました。1・2年生は、最高成績がベスト16でした。
 一方、一般・高校3年生の部で、女子シングルスに出場した藤田李望さんが、8月20日から釧路市で開かれる全道大会に駒を進めることができました。
【主な戦績】http://tomaba.com/
〈女子ダブルス〉

 2A片倉七海・1D髙橋香音、2B大蔵咲紀・1A藤田望藍、2C吉岡凛乃・2B羽澤奈菜 ベスト16

〈男子ダブルス〉

 2A佐藤輝弥・2C山口翼  ベスト16

〈女子シングルス〉

 2B羽澤奈菜  ベスト16
〈男子シングルス〉

 2B金川兼大  ベスト16
【一般高校3年の部】

〈女子シングルス〉

 3D藤田李望  優勝 全道大会出場

【バドミントン部】もうひとつの節目・・・

 7月11日(日)、3年生にとってもうひとつの節目を迎えました。
 2年生が中心となって企画した、引退試合と引退セレモニーが開かれました。
 部員を6チームに分けて行われた3複による団体戦形式の試合。笑いがある中でも、どの選手も必死にシャトルを追いかけ、終始熱戦が繰り広げられました。
 その後行われた引退セレモニーでは、チーム対抗のゲームと思い出スライド、そして新キャプテンと副キャプテンが発表され、会はお開きとなりました。
 顧問が替わったりコロナ禍により活動ができない中で、とまどいや苦労も多かったこのチーム。でも、互いが仲間を支え合い励まし合うことをとおして、チームワークとそれぞれの競技レベルをあげてきました。西高バドミントン部は、この一年で「笑顔」と「強豪」なチームへと確実に変わりました。これからも変わりなく応援よろしくお願いいたします。