バドミントン部

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【バドミントン部】春の合同練習①余市紅志高校来校!!

 4月3日(土)、小樽地区の余市紅志高校の男子6名が来校し、合同練習を行いました。各地区2週間後に控える国体地区予選会前のため、ゲーム練習が中心となりました。競った展開が多く、地区予選会前の仕上がり状態を確認することができ、充実した合同練習となりました。お互い苫小牧開催の全道大会出場を目指す上でも、良い刺激となりました。

 余市紅志高校の皆さん、遠方からお越しいただきありがとうございました。

【バドミントン部】第3回校内ランキング戦始まる!!

 3月20日(土)から、来月開催される国体苫小牧地区予選会に向けた校内ランキング戦(シングルス)が始まりました。前回に比べ一層、ひとりひとりのランキング戦にかける思いが伝わってくるプレーが増えています。コートに立ったらチームメイトであってもライバル。コートを離れたらお互いを高めあう仲間。いま仲間達とバドミントンをできることに感謝し、シングルスの出場権獲得を目指して、さらに日々の練習を頑張ってくれると思っているところです。

【バドミントン部】春に向けて本格的に始動!!

 学年末考査や入試等による長期休養日を終え、7日から本格的に練習が再開しました。4月に開催される国体予選まで1ヶ月強、高体連支部大会まで約2ヶ月半となり、2年生を中心としたチームもいよいよ終盤を迎えます。1年前のこの時期のことを考えれば、いまバドミントンに打ち込めることに感謝をし、1日1日を大切にして練習に励むことが大切です。チームスローガン「強豪」「笑顔」のために、ひとりひとりが更なるレベルアップしてくれることを期待しているところです。

【バドミントン部】新たな決意で次こそ!!

 冬季大会が無事に終了して1週間がたちました。選手達は練習を再開してこの5日間、悔しさをパワーにして、春の国体予選と高体連に向けて、しっかりと前を向いて練習に取り組んでいます。大会が終わるたびに、ひとまわり人間的に成長し、逞しくなってきていることを実感しています。平日の練習は、選手達がいま抱えている課題を踏まえて、自分たちの手で練習メニューを考え、取り組んでいます。これまで以上に、厳しくそして根気のいるメニューを考案し、チーム全員が一丸となって練習に励んでいます。休日は、課題を踏まえた顧問から与えられたメニューですが、ひとりひとりの取り組む姿は、確実に変化してきています。
 明日から学年末考査や入試関連業務のため、2週間強の休養に入ります。テスト勉強と併せて、自主的に練習に取り組んでくれると期待しているところです。

【バドミントン部】今年度最終戦、冬季大会終了!!

 1月30日に今年度最終戦となる苫小牧地区高等学校冬季バドミントン大会が、苫小牧市総合体育館で開催されました。今大会は、出場機会の少ない選手に数多くの試合経験を積ませ、レベルアップを図る目的から、選抜大会のシングルスでベスト8以上の成績を収めた上位男女各8名が、シングルスに出場できないという出場制限のある中で、行われました。

 今年度最終戦ということもあり、最後まで泥臭く懸命にシャトルを追いかけ、勝利をもぎ取ろうとする姿がとても印象的でした。悔しさで涙ぐんだ選手、初勝利に笑顔が溢れた選手、春の大会に向けて決意を新たにした選手…。

 結果を素直に受け止め、4月の国体予選と、今年度開催されなかった高体連支部予選にむけて前を向いおり、人間的に成長できていることを実感できました。多くの方々のご協力とご理解があって大会が開催できたことに心から感謝申し上げます。また、陰ながら西高校バドミントン部を応援していただきありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

【主な戦績】※詳細は、近日中にhttp:///tomaba.com/に公開されます。

《女子ダブルス》

 藤田李望・寒河江陽希、片倉七海・羽澤奈菜  ベスト16

《男子ダブルス》

 二階堂由人・春木涼佑、柿崎拓哉・佐藤輝弥

 野呂健太・尾谷優太、阿部竜也・遊佐北都、上部渉・山口翼 以上5ペア ベスト16

《女子シングルス》

 藤田李望  準優勝  寒河江陽希 ベスト8

《男子シングルス》

 春木涼佑  準優勝  柿崎拓哉、二階堂由人 ベスト16

【バドミントン部】新年のご挨拶&打ち初め

 明けましておめでとうございます。今年も苫小牧西高校バドミントン部をよろしくお願いいたします。

 昨年は、新型コロナウィルス感染症によって、制限のある中、新たな活動様式で、練習や練習試合・大会等に取り組んできました。今年は、西高バドミントン部にとって更なる飛躍の年となるよう、この環境下の中でも活動できることに感謝の気持ちを忘れずに練習に励んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 本日は打ち初めということで、パターン練習とゲーム練習を中心となりました。休み明けもということもあり動きの鈍さはありましたが、終始元気に笑顔でシャトルを追いかけていました。

 約3週間後に予定されている今年度最後の公式戦となる高校冬季大会に向けて、新たな決意で練習に励んでいる姿が印象的でした。

 

【バドミントン部】今年最後の練習・・・打ち納め

2020年も残すところあと3日となりました。今年最後の練習は、鬼ごっこで体と心を温め、ゲーム練習と大掃除、一本締めで幕を閉じました。

 コロナ禍で、突然の引退を余儀なくされた3年生。そんな3年生に、これまでの功績を称え、花を添えようと引退セレモニーと引退試合を企画した、2年生。強くなりたい・上手くなりたいの一心で、先輩たちを脅かす存在となっている1年生。

 こども達は、前を向き、一歩ずつ着実に成長しています。これもひとえに、西高バドミントン部を支え、励まし、応援して下さる皆様方のおかげです。感謝申し上げます。

 2021年、我が部は1月5日に始動します。新たな年が、西高バド部にとって飛躍の年となるよう、これまで以上に精進していきます。今後も多大なるお力添えと応援をよろしくお願いいたします。

〈練習前〉       〈練習のようす〉

【バドミントン部】高体連支部大会勝利目指して始動!!

 激戦・善戦の選抜大会団体戦を終え、8日(火)から、新たな戦いに向けて再始動しました。負けた悔しさと、一層強く、上手くなりたい気持ちが高まり、決意新たに練習にもこれから力が入ってくると思います。ひとりひとりのレベルと目標は違っても、このチームが決めたチームスローガン「強豪」「笑顔」(令和2年度チーム像.pdf )の実現にむけて、歩んでいこうとする想いは同じです。

 次戦は、来年1月30日に開催予定の「第57回高校冬季大会」です。成長した姿を発揮できるよう、これからも練習に励んでいきますので、応援よろしくお願いいたします。

【バドミントン部】あと一歩及ばず

5日(土)苫小牧南高校体育館にて、高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会(団体戦)が開催されました。感染拡大防止策を講じて行われた本大会は、これまでの団体戦の雰囲気とは大きく変わり、シャトルの音と拍手の中、選手の気迫あるプレーが繰り広げられました。

 女子は激戦の末第3シードの苫小牧総合経済を破ったものの、その後の準決勝と3位決定戦に破れてしまい、全道大会出場を逃してしまいました。男子は、初戦をストレートで勝利しましたが、準々決勝で優勝を果たした苫小牧工業に、一矢報いようとしましたが、善戦むなしく、敗退してしまいました。

 男女ともに全道大会出場権は逃しましたが、この半年間の成長がたくさん見られ、来年の高体連支部大会において、雪辱を果たすことを期待できる試合運びをしてくれました。無観客試合ではありましたが、ここに至るまで支えていただいた方々皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。(試合の様子の写真が少なく大変申し訳ありません。)


【戦績】近日中公開されます。http://tomaba.com/

《女子団体》4位

〇1回戦   vs苫小牧総合経済  3-2

〇準決勝   vs静内       1-3

〇3位決定戦 vs北海道栄     0-3

《男子団体》ベスト8

〇1回戦   vs北海道栄     3-0

〇準々決勝  vs苫小牧工業    0-3