【女子バスケットボール】西高祭と夏休み
苫小牧でも30℃を超える日があるなど本格的に夏の訪れを感じる今日この頃です。西高祭も終わり、学校としてはあと少しで夏休みといった感じでしょうか。そして、またまたお久しぶりの更新です。西高祭でバタバタしている間にうっかり1学期が終わりそうになってしまい、何かよくわからずに焦っている自分がいます。言い訳せずにやることにしっかりと取り組まなければ…
西高祭では様々なところで活躍する部員の姿を見ることができました。よい選手である前によい西高生。行事ごとに一生懸命に取り組めるところは我々のチームの良いところの一つかなと思います。クラスでも体育館でも他者によい影響を与えられる存在であれるよう、これからも頑張りたいと思います。
西高祭明けから暑い中でもチームは前に進んでいます。7/13には光洋中学、苫小牧東高校、苫小牧南高校に来校いただいて合同練習、7/19には苫小牧中央高校にお邪魔して練習試合を行いました。合同練習はおなじみのメンバーに光洋中を加えて、いつもと少し異なる雰囲気での練習となりました。いつもは引っ張れる側の下級生も、中学生との合同練習では相手を引っ張る側に立たなければならず、いつもと違う役割の中でよい経験ができたのではないかと思います。19日の練習試合は、新チーム初の練習試合だったこともあり、今段階で何ができて何ができないのかをチェックしようというテーマで臨みました。結論から言えば強度で全く相手にならず…強いチーム相手ですがもう少し日頃の練習を表現してほしかったかなというのが正直なところです。部員の皆にも伝えましたが、これが取り組みの基準です。まずはこの強度に耐えられるチームにならなければ、強いチームに対して勝負の土俵に上がることすらできないでしょう。強度と継続性、このブログで幾度となく取り上げたテーマですが、今年もそれとしっかり向き合い、基準を高くもって頑張っていきたいと思います。お世話になった学校の皆様、ありがとうございました。
さて、冒頭でも書いたようにいよいよ夏休みが目前に迫ってきました。例年のごとく夏休みは練習試合を多く組んでいますし、7月末から8月にかけては遠征も予定されています。暑い夏になることが予想されるのでまずはコンディションをしっかりと整え、毎日毎日しっかりと成長できるよう、夏が終わったときに個人としてもチームとしても一回りたくましくなった姿が見せられるように頑張っていきたいと思います。