学校の様子

被爆体験交流証言講話

2学年を対象に被爆体験講演会が実施されました。

講師は、国立長崎原爆死没者追悼平和記念館交流証言者の松山咲様です。松山様は、長崎で当時6歳で被爆された池田道明様の被爆体験を中心にお話しいただき、中学生から行っているご自身の活動、現在起こっている世界の様子、戦争についてなど、私たちが今後考えることなどについて説明いただきました。最後に代表の生徒より謝辞を述べ講演は終了しました。2学年見学旅行で訪れる同じ被爆地である広島について、理解を深めることのできる貴重な時間となりました。大変お忙しい中、ご講演いただいた松山様に感謝申し上げます。

生徒会認証式・退任式

10月1日(水)、新生徒会役員の認証と旧執行部の退任式が実施されました。新役員に認証状が手渡され、その後新役員から所信表明がなされました。最後に、旧執行部より退任の挨拶が行われ、花束が贈られました。旧役員の皆さん1年間お疲れ様でした、新役員の皆さんは今後の活躍に期待しています。

生徒会役員選挙

9月17日(水)後期の生徒会役員選挙が実施されました。立候補者とその推薦者が全校生徒の前で演説を行い、抱負や取組、推薦理由などを述べました。全員、しっかりとした言葉で演説を行い、終了後に投票が行われました。選出された生徒の皆さん、楽しい学校作りに力を発揮してくれることを期待しています。

包括連携協定終結記念講演会が行われました。

 北海道文教大学と本校との包括連携協定終結を記念しまして、北海道文教大学学長 渡部俊弘様をお迎えし、本校の全校生徒対象の講演会を開催しました。
 「わたしたちはどう生きるべきか?」というテーマのもとに、胆振管内出身である学長ご自身の学生時代の話や、過去現在の取り組みなど実体験を交えた話をしていただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
 今回の講演をきっかけに進路選択や生き方を考える機会を広げていってくれれば考えています。

体育大会

8月29日(金)、体育大会が開催されました。小雨だった天候が大雨へ変わり、急遽屋内での開催へと変更となった体育大会になりましたが、クラスで声を掛け合い、応援したり、笑ったり、学年はもちろん、西高の楽しい雰囲気が表現された体育大会でした。