【女子バスケットボール】1年間ありがとうございました
先ほど今年の最後の練習が終了しました。体育館の大掃除を行って2025年の活動は終了となります。
思えばいろいろなことのあった1年でした。函館遠征から始まり、帯広遠征、春季大会、インターハイ予選とあっという間の半年間。今年の3年生は公式戦で一回も勝たせることができず、本当に申し訳ない気持ちと、それでもその中でいいチームを一緒に作り上げた誇らしい気持ちが混じった不思議な気持ちで終わりを迎えたのを覚えています。
その後も夏休みを経てウィンター予選での劇的勝利、その後の新人戦での悔しい結果と目まぐるしい一年だったなと思います。チームとは直接関係はありませんが、私自身も担任した学年の卒業という大きな節目を迎えることができ、改めてこの仕事の素晴らしさを味わうことができました。(感動のフィナーレから1月後にもう一回C組になるという嬉しい想定外もありました笑)
色々な経験をしていろいろな思いを抱える中で、まずはここまでチームが進んできたという事に素直に喜びを感じますし頑張ってくれている部員の皆に本当に感謝したいと思います。もちろんまだまだやるべきことは山のように残っていますが、それでも我々が歩いているこの道はバスケットの勝者へと続いていると実感のできる一年だったなと思います。この一年我々の挑戦を支えていただいた全ての皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そしてまだまだこのチームの挑戦は続いていきます。先ほども書いたようにやるべきことは山積みですが、これまでそうしてきたように皆で考え、試行錯誤しながら一生懸命に一つずつ乗り越えていければと思います。来年も我々の挑戦を見守っていただますと幸いです。
それでは皆様、良いお年を。