北海道苫小牧西高等学校 

生徒会誌がくと第32号(全84ページ)のうち一部を抜粋して紹介します ( 一覧に戻る )





 私が西高校に入学して良かったと思うことは先生方や先輩方がみんな優しくて面白くて良い人達だったことです。対面式で初めて先輩方を見て一気に不安が飛んでいきました。
 入学してから一番楽しみにしていた西南祭では開祭式での先輩方の盛り上がりに最初はついていけなかったけれど、だんだん雰囲気に馴れて最後には一緒に盛り上がることができてすごく楽しかったです。各学年の展示もどれも素晴しいものばかりで感動しました。
 西高祭や体育祭、日頃の学校生括でも先輩方は私たちに色々なことを優しく教えて下さいました。すごく接しやすくて先輩方と関るたびに西高校に入学して良かったと感じます。
 毎日の授業では一段と難しくなった勉強も先生方がわかりやすく教えてくれるのですごく安心します。
 残りの高校生括も初心を忘れずに西高校で出会った仲間たちと毎日を楽しく悔いの残らないように過していきたいです。



 学校総合優勝 3D代表生徒

 私達3年D組で一緒に学校祭を迎えたのは今年で二度目でした。去年は残念ながら入賞することができず終わってしまいました。今年は去年のその悔しさを晴らすために、学校祭練習期間の約1ヶ月前位からパフォーマンスの責任者や練習に残れる人が集まり、地道に準備を始めました。その結果、他のクラスが練習を始めた時には最後の飾りの段階でした。そのおかげで、展示にも歌にも回せる時間ができ、時間を有効活用することができました。その時からクラスのまとまりが見え始め、去年の3Dにはない明るさや元気よさがでてきたなぁと思いました。
 学校祭結果発表の時、みんな手を握り優勝を願っていました。結果は、パフォーマンス1位、歌合戦2位と良い結果を残し、見事優勝を勝ちとることができました。
 今回の学校祭、3D全員+匠子ちやんで取った優勝は1番の思い出になりました。 無事、学校祭も終わり打ち上げ!ってなるはずだけど、半年経った今でもしてません。こういうのが3Dっぽいんだけどね☆



 3Bの底力!!  3B代表生徒

 僕達3Bは、基本的に運動ができるクラスではありません。どちらかというと勉強の方が得意なクラスです。それでも体育大会で総合優勝できたのは、3Bの底力だと思います。
 学校祭ではあまりいい成績をあげることができませんでした。あの悔しさを二度も味わいたくないと思い、体育大会に向けて必死に練習しました。みんなで教え合ったり、土日も練習したりしました。その中でスポーツが好きになって、すごく楽しめるようになりました。そうなるとやっぱり結果もついてきました。球技では全種目決勝進出という快挙も成しとげました。運動種目ではあまり点数がとれず他のクラスに追い上げられましたが逃げ切り、総合優勝することができました。閉祭式ではあまり盛りあがらなかったけれど、3Bの総合優勝に変わりはなく、とてもいい結果になりました。2Bから獲得した賞状は20枚を越え、今も全部クラスにかざってあります。この賞状を見てみると自分達が思っているより運動もできるクラスなのかもしれません。



見学旅行の思い出 2A代表生徒

 私は、11月8日から12日まで修学旅行に行きました。1日目はほとんど飛行機の旅でした。飛行機は1年半振りくらいだったので、とても楽しみでした。飛行機の中では音楽を聴いて過ごしていました。夜は長崎の夜景をバスの中で見ました。それなりにきれいだったけど、函館の夜景には負けるよなぁなんて思っていました。
 2日目は長崎の平和学習と自主研修でした。
平和学習では実際に長崎で起こった原爆のことについて学んできました。ガイドさんの話しを聞きながら、行く前に見たビデオや被爆者の方が話していた話を思い出しながら学んできました。自主研修では出島とグラバー園に行きました。出島は歴史の勉強をしているような気分で見学しました。グラバー園は、行く時に通がわからずに歩いている所で親切なおじさんが敢えてくれてなんとか着くことが出来ました。グラバー園はとても綺麗な場所だなぁと思いました。長崎は原爆が投下された土地だけど機会があれば住んでみたいです。
 3日目は金閣寺など2ヶ所見学しました。
金閣寺は教科書で見るよりも迫力があって圧倒されました。あと夕食はグランドタワーコスモという所の48階で食べました。48階から見る景色はとても素晴らしかったです。
 4日目は大阪の自主研修でアメリカ村とUSJに行きました。昼ご飯はお好み焼きを堪能しました。普段ではなかなか食べれないものでもあってとっても美味しかったです。USJはアトラクションに乗るための待ち時間が長すぎてそんなに乗れませんでした。今度行く機会があればもっと色んなアトラクションに乗りたいです。
 5日目は奈良公園で鹿に会いました。鹿せんべいは買わなかったんですが、それでも鹿がやってきてなんか嬉しかったです。でも歩いてる途中で来るのは少し邪魔くさかったです。・・・そんなこんなで飛行機に乗り・・・バスに乗り・・・で家に無事着くことが出来ました。
 最後に、修学旅行を終えて学んだことは、戦争は絶対にしてはいけないということと原爆はこの世から抹消すべきものだということです。私はこれからも日本が平和で暮らせるように祈り続けたいと思います。



忘れられない貴重な経験  3D 阿部 美香

 七月の始めごろ、いきなり職員室に呼ばれ「中国に行かないか?」という二言から始まった 「秦皇島市友好十周年記念」 の中国訪問。
言われたときはただ驚いていました。そして、食品偽装などで何かと問題の多いところというのが頭にあり、ぎりぎりまで答えが出せませんでしたが、せっかく代表として選んでもらった上に、海外訪問のチャンスはもうないと思い、行かせてもらうことにしました。
 私達西高としてのメインは、「実験中学」という学校との交流と、その生徒の家へホームビジットさせてもらうことでした。ホームビジット先の家は、リュウヒ君という男の子の家でした。家は普通のアパートでしたが、家の中は広くとても奇麗でした。リュウヒ君の他にも中国の生徒がいて、みんなで自己紹介をした後、家の中を見させてもらいました。
見る部屋全て奇麗で驚いていましたが、家の中を奇麗に保つことは、中国では普通のことらしいです。そしてもう一つ、中国の一般家庭には湯船が無いということにも驚きました。
家の中を見させてもらつた後、みんなで餃子とのり巻きを作ることになりました。のり巻きを作ってる間ビデオに振られていて、とても緊張しました。その後、「チェンズー」というオモチャで遊び一緒に写真を撮って、ホームビジットは終わりました。
 次の日は学校交流でした。午前中は実験中学の教頭先生と観光をし、昼食は校長先生も一緒になり、学校の話などをしました。その後学校へ行き、まずは日本語の授業を見せてもらいました。授業は私達が英語の授業をやるような感じで日本語の勉強をしていましたが、授業に臨む姿勢はとても真面目で、見習わなければと思うほどのものでした。授業の後は生徒との交流でした。まず西高の紹介のために写真を見せたり、校歌を歌いました。
次に中国の生徒から色々な質問を受けました。
日本で人気の歌手やアニメ。流行っている言葉など。そして最後にみんなで「ウィツシュ」のポーズで写真を撮って、学校交流が終わりました。
 中国は私のイメージと違い良いところで、このような経験をさせてもらえたことを、本当に嬉しく思っています。そして、実験中学の生徒に、また会える日が来てほしいです。

  生徒会長としての一年間
 平成20年度 前期生徒会長

 まず始めに、こんな私に 「生徒会長」という学校のまとめ役である、大きな役職を任せてもらえたことを、本当に感謝しています。
 長いこと生徒会に関わってきましたが、会長の話が来たときは嬉しいというのもありましたが、正直不安で一杯でした。元々人前に出るのはとても苦手で、人をまとめるなどできる自信がありませんでした。しかし高一のときから、服装などで改善したいことややりたいことがあり、苦手なことも克服できたらと思い、会長になることを決めました。なってからの毎日は想像以上に大変で、辛いことももちろんありました。そして、村上先生から岡崎先生に変わり、意見が合わないということも何度かありました。しかし、行事などで目一杯盛り上がって楽しんでくれている生徒のみなさんを見ると、それまでの辛さを忘れることができるくらい達成感を強く感じ、とてもやりがいがありました。生徒会長という、自分にプラスになる貴重な体験をさせてもらえたこと本当に嬉しく思い、やって良かったと思ってます!!ありがとうございました。
  
  新生徒会として 平成20年度 後期生徒会長

 私は生徒会に入って二年目で今回、生徒会長という大きな役職に就くことができました。覚悟は出来ていましたが、実際に会長という重役に就いて、正直にいうと、心配や不安でいっぱいです。それに、今まで先輩たちが私よりも忙しく活動しているのを見てきました。なので、当たり前のことかもしれませんが、自分たちにできることは最後まで責任を持ちしっかりとやり遂げていきたいと本当に思っています。一年生の時に経験したこと、先輩方から教えてもらった全ての事を、今の生徒会に活かし、向上していきたいと思います。
 今、生徒会として私が目指していきたい事は、生徒一人ひとりの意識改革です。服装やゴミの処理、授業態度などそれぞれ問題はあります。ですが、それを生徒会の注意や呼びかけだけではなく、全校で重視し解決していくことが大切だと思います。行事でも同じことは言えると思います。そのために、私たち生徒会の意見だけではなく、皆さんの評価や意見も必要なので、御協力お願いします。そして、新生徒会をよろしくお願いいたします。

  

今年度の「がくと」の特集アンケートのテーマは「大人とは」です。高校生は大人か子供か。いつから大人なのか。何をすれば大人なのかをアンケートにより、様々な答を頂きました。答の中には「ああ、なるほど」と思わせるセンスの良いものもたくさん有りました。それらをできるだけ数多く載せましたので、読んで楽しんでください。そして、自分が目指す「大人」というものを考えるきっかけにでもしてください。

(1)自分が大人だと思う年齢は?

20歳以上 70%
18歳以上 19%
22歳以上 6%
24歳以上 3%
16歳以上 1%
その他  1%

(2)大人になって最初にしたいことは?

結婚・大人買い・選挙・飲酒喫煙・車の運転・同窓会・長旅・仕事・運転免許取得・キャッシュカードで買い物・親孝行・パチンコ・就職・二人で旅行・貯金・馬券買い・夜遊び・親にプレゼント・クラブに行く・一人旅・友人と遊ぶ・ハワイ旅行・同棲・カードを作る・将来を誓い合う・年金を払う

■やはり法律年齢(18歳・20歳)になって初めて出来ること(車の運転・お酒・タバコ・パチンコなど)が多いです。また「人生を自由に楽しみたい」という思いと、「自立」への思いも多く見受けられました。

(3)あの人って大人だなと思う人?

働いている人・冷静な人・心が広い人・譲れる人・他人に気遣う人・難しい言葉を使う人・運転している人・合理的かつ論理的な人・気配りできる人・間違ったら素直に頭を下げられる人・正しいことの出来る人・スーツを着ている人・自分のお金で生活している人・マイカーを持っている人・考え方や心に余裕のある人・我慢できる人・臨機応変に対応のできる人・「お釣りはいらないよ」と言う人・子供にはない優しさを持った人・ブラックコーヒーを飲んでいる人・お年寄りに優しい人・意思がしっかりしている人・怒らない人・礼儀ができている人・結婚している人・子供ができないことをしている人・カードで買い物している人・ポーカーフェイスの人・酒タバコを楽しんでいる人・自分の行動に責任の持てる人・思いやりのある人・空気の読める人・意見を主張できる人・落ち着いている人・他人のペースに合わせられる人・将来を考えている人・自分を持っている人・年金を払っている人・客観的に物事を見ることができる人・大人買いをしている人・分別のある人・人をリードできる人・お金に余裕のある人

■これらの条件のいくつかかなう「大人」になりたいものですね。これは、自分が大人であるかどうかを探る検査にも使えそうです。

(4)「大人っぽい」と思われる休日の過ごし方

仕事・買い物・エステ・ドライブ・映画・午後の紅茶・酒・だらだらしない・音楽・のんびりする・読書・バカンス・旅行・掃除・料理・早起き・コーヒーを飲む・趣味に没頭する・暇な時間を作らない・パチンコ・DVD鑑賞・寝てる・豪遊・ディナーに行く・計画がしっかり出来ている・美容室・散歩・ゴルフ・体作り・芸術鑑賞・家族とお出かけ・バーボンを飲みながらブルースギターを弾く

■大人は休日でも仕事をする。そういう大人がきっと身の周りにいるのですね。しかし、たまの休みぐらい大人としてゆっくりしたいものですね。

(5)小さい頃、大人になったら何になりたかったか?

花屋・ケーキ屋・キューティハニー・セーラームーン・看護師・警察官・幼稚園の先生・保育士・ディズニーランドのキャスト・獣医・スポーツ選手・美容師・ウルトラマン・お金持ち・お母さんといっしょのひろみちお兄さんのお嫁さん・魔法使い・神・天皇・自衛官・お嫁さん・ピアノの先生・パン屋さん・芸能人・お菓子屋さん・漫画家・野球選手・偉い人・優しい人・弁護士・大工・バスケ選手・ポケモン・建築士・おもちゃ屋・教師・トリマー・消防士・歯科医・サッカー選手・農家・ファミコン屋・コック・大統領

■子供の頃は夢は無限に広がっていたはずです。今、高校生となり、自分の夢を振り返っていかがですか。変わりましたか。それとも今も変わらずその夢に向かって頑張っている途中ですか。

(6)自分が子供だと感じるとき

ふざけている時・ゲームをしている時・ガキと思われた時・すぐ泣く時・小さなことで腹を立てている時・親とケンカしている時・制服を着ている時・周りの力を借りている時・ふてくされている時・わがまま・物事を簡単に考える時・誰かに迷惑をかける時・無駄遣いするとき・大人ぶる時・些細なことで落ち込む時・金に自由がない時・趣味が第一な時・きゃぴきゃぴしている時・学校に通っている時・キレる時・親を頼る時・ガキっぽいことをする時・小さなことをする時・すぐムキになる時・考え方が幼稚な時・焦る時・制限がある時・はしゃぐ時・我慢できない時・親の世話になっている今・気分屋な時・だらだらする時・周りが見えない時・ゲームで本気になっている時・常識がない時・親の料理を食べている時・眠くなってイライラする時・自分のことしか考えない時・悪口を言う時・ムカついて態度に出る時・自己中心的な時・綺麗ごとに固執する時・車に乗った時・自分で責任をとれない時・大人にものを買ってと頼む時・嫌なことを避ける時・遊んでいる時・話を最後まで聞けない時・大人と接した時・親に怒られる時

■誰でも身に覚えがあることでしょう。日常の中でふとした拍子に見え隠れする自分の幼さ。しかしそれを自覚することこそが、大人への第一歩なのかもしれません。

(7)大人の恋愛を一言で言うと?

内面で好きになる・相手も理解・ドロドロ・静か・先を見ている・冷めている・素敵・シンプル・自分の時間を大切に・結婚・熟年離婚・難しい・ロマンチック・将来性・自由で拘束のない恋愛・きっちりしている・長い・金を使う・尊重しあえる・不倫・距離感・お互いに支える・結婚前提のお付き合い・忍耐・複雑・真剣・さっぱり・昼ドラ・自由・愛・純愛・大人の関係・平和・遠距離・夢。けじめをつける・安定した愛・同棲・情熱・戦略・理想・信頼・切ない・リッチ・嫉妬をしない・シビア・軽い・タフ・一途・ビター・かっこいい・浮気・深い・

■「大人の恋愛」という言葉には2種類の響きがあって、いわゆる「昼ドラ」的なものと、そうでない現実的な重い意味を持つものです。しかしどうせ恋愛するなら「ロマンチック」で「情熱」的で「切なく」て「真剣」で「忍耐」力のある「素敵」なものが「理想」ですね。それにしても、集まった答えは一つの恋愛小説のように思いました。

(8)大人になったら選挙に行く?

YES 80%  NO  20%

■選挙の投票率は下がる一方で、若者の選挙離れが加速していると言われている状況の中で、この結果に明るいものを感じました。選挙権は年齢的に所詮「大人」になって与えられる権利です。使うも使わないもすべて自分次第・・・

(9)今、自分は大人だと思う?

YES 8%  NO  92%

■大人であるということはどういうことなのか。それぞれに「大人」であることを計る尺度があるはずです。年齢は、その尺度の一つに過ぎません。高校生の「大人」もいれば「成人」の子供もいるのです。

(10)大人になって初めての旅は誰と行きたい?

友人 54%  彼氏・彼女 23%  一人旅 20%  その他(家族)3%

■旅には、それぞれの目的地がありますが、旅の目的はそこにたどり着くことではありません。その過程の中で誰(一人旅も含めて)とどのような旅をするのかにあると思います。大人になって初めての旅。みなさんはそこに何を求めますか?




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