北海道苫小牧西高等学校 

生徒会誌がくと第30号の一部を紹介します ( 一覧に戻る )

                                

 




    

☆今回の特集は、生徒会誌「がくと」も30号の節目を迎えるということで、いままで生徒会活動を支えてくれていた生徒会執行部の方たちに集まっていただいて、当時の苦労やお話をしてもらいました。何気なく参加している行事にも、こんないきさつがあったのか〜とか、びっくりするようなことがけっこうたくさんありますよ。司会は最年長、古川さん、多田さん、山本くんに行ってもらいました。


 古川 朋子(平成9年度卒)  多田 美雪(平成10年度卒)
 山本 慎介(平成10年度卒)   青山 慶子 (平成11年度卒)
 佐藤 淳子(平成11年度卒)  有澤 順子(平成11年度卒)
 斎藤奈津美(平成13年度卒)  高島 未帆(平成13年度卒)
 伊藤 大志(平成14年度卒)  菊谷 侑紀(平成15年度卒)
 沖中 美穂 (平成16年度卒)  西  唯香(平成17年度卒)
 三上 佳奈(平成17年度卒)  藤本 和代(3年・旧執行部)
 平尾 勇祐(3年・旧執行部)  岩井 卓巳(2年・現執行部)
 西館 伸佳(2年・現執行部)




古川:ではまず「西高祭の変遷」についてから話していこうと思います。今と大きく違うのは、仮装行列から「パフォーマンス」に変わったということだろうけれど、それは、平成11年度あたりでしたよね。ちょうど、私たちのあとになるのだけど、その辺のことを話してください。



青山:どうして変わったのかは、よくわからないんですが:村上先生がやりたがっていたのは覚えてます。(笑)
有澤:その頃は、昼間に仮装行列をやって、夕方からパフォーマンスのようなものをやっていたと思いますが、仮装行列をやっても誰も見に来ないし、それなら意味がないんじゃないかという意見もありました。それで思い切ってやめて、パフォーマンスと行灯にしたと思います。
古川:それは、皆さんが3年生の時にやったんですよね。全部体験してみて、どうでしたか?
佐藤:仮装行列のときより盛り上がったような気がします。仮装をしない分、踊りとかに力を入れられたし、行灯もできました。




多田:行灯とか、そういう部門もいろいろ変わってきているようですが、11年度から行灯が始まったんですね。
有澤:その前まではなかったので、最初は大変でした。でも、完成度は高かったと思います。
多田:平成14年度は垂れ幕になっていますが、垂れ幕って何ですか?どうしてやめたんですか。
伊藤:リーダー研修に行ったときに、その学校にちょうど垂れ幕が校舎の外壁に飾ってあって、すごく迫力があって、やりたいと思って取り入れました。外には飾れなかったので、ホールに16クラス分並べて飾りました。かなり長いのでつくるのも飾るのも大変でしたが、見ごたえはありました。行灯に代わるものとして取り入れた形になります。
多田:それで、次の年には垂れ幕から応援旗になったんですね。その辺のところは?
菊谷:最初は、体育大会とかでクラスで使ってもらえるようなものをイメージして提案したのですが・・・。ビーズやスパンコールをつけたり、色を塗ったり、刺繍をしたりするクラスもあって、バラエティ豊かな応援旗ができましたが、重すぎて振れませんでした。
沖中:外に飾ろうとしたんですが、重すぎてうまくいかなくなって、外に持っていたら、スパンコールがバラバラになってしまったりして、それで、次の年からは、刺繍とかなしで「塗り」だけが審査基準になったんです。
多田:最近は、Tシャツに代わったみたいですが、これはどういうものですか?
西館::いまは全部のクラスがTシャツを作っているので、それを審査してもらうようになっています。結局、応援旗が大変で、展示の方で手が足りなくて細かい作業ができなくなってきているようなので、応援旗をなくしてTシャツにしました。
古川:昔も、Tシャツ作ってましたよね。勝手に作ってもいいよではなくて、クラスで作ってもらって、応援旗の分、展示に力を入れようということになったんですね。クラスでデザインは考えるんですね。
ところで、この中夜祭ってなんですか?




有澤:中夜祭は学校祭三日間の中日の夜に、ゲームとかフォークダンスとか花火とかをやるんです。火文字とかもあったと思います。
多田:たぶん、私たちの世代はきまりとかが厳しくて、夜やりたいと言ったんですけれ ど、生徒指導部の河原先生に「絶対ダメだ」と言われてました。何んでも、「やりたい、やりたい」、「だめだ、だめだ」、というのの繰り返しで、言ってもできないから、次の代に期待して私たちは卒業したわけなんですよ。ということは、次の代からはみんな中夜祭を経験しているんですね。
古川:花火は、グラウンドでやるんですよね? かなり近くないですか。よく、花火を見ていて火のついた塊が落ちてきたりするけれど、危なくはないのかな。
菊谷:花火を上げているのに、そっちの方向に走っていく人がいて、危ないので花火を中止にしようかという話にはなったことがあります。
伊藤:たぶん、走っていったのは、うちの学年です。
菊谷:それで、生徒会で話し合って、みんなにも危険だということをよく説明して、やっとできるようになったんです。
でも、私たちの代は3年生で、正直、次の年はいないからやってもいいって言う考えの人もいたので、それはやめてくださいって、自分たちがやりたいと思うことは、後輩もやりたいと思うから、先輩としてしっかりとやるという見本を見せてくださいと、3年生にも話し、1・2年生にも話しをしてきました。今やっているということは、その後危ないことをしていないということなんですよね。
多田:それはすごいいい話ですよね。で、今はどうですか?3年生の方がいいかな?
藤本:今は、普通に花火やってます。行っちゃいけない方にはロープ張っていて、ファイヤーストームの周りにもロープ張ってますね。
多田:その、花火を中止にするかもという話の時は、急に出てきたんですか。先生が前の年危ないからもう中止にすると言ったとか。
菊谷:何回止めてもみんな行ってしまうので、守れないなら危ないから、それならもうやめようと言われましたね。
伊藤:そういう危険なことがあったので、生徒が危ないことをきちんと理解できなければ中止にするということでした。キャンプファイヤーも同じで、すごく近くまで行って、危なかったんですよ。
菊谷:そう、キャンプファイヤーも火がつくくらい近くまで行った人がいたので、次の年はロープを張って、そこから一歩でも入った人がいたら、その一人のために中夜祭はその時点で中止します、花火の 方に走っていった人が一人でもいたら、そこで中止します、と呼びかけて何とかやったんです。
多田:ここでやり出して、中止になるかもというところを乗り越えて続いてきたのを、 あとの代にちゃんと伝えないと、また同じことをやって今度は本当に中止になるということもあり得るから、今の執行部の人は覚えていて、伝えてほしいと思いますね。




古川:「どら焼きの販売」というのは、いつ頃から、どんな風に始まったんでしょうか?齊籐:最初は苫西高という焼き印を作って、それをどら焼きに押して売るんです。
古川:ああ、それ食べたことある!どら焼きは手作り?
齊籐:いえ、それは頼みました。もりもとに。何か売りたい、何でも良かったんですが、伝統として残せる、「西高」独自のものを売りたいと思って考えました。
多田:西高祭に向けて作って、それを売ったお金は、どうしたのですか?
伊藤:最初の年は、焼き印を払って終わりでしたが、次の年からは利益になっていると思います。利益は生徒会費の中に入っているはずですね:
古川:これはまだやっているのかな?
岩井:やってます。
斎藤:もうやってないかなと思っていたので、良かったです。




古川:食べ物といえば、私たちの頃は食べものを売るのがすごい厳しかった気がするんですけど。
多田:クラスで出したりするのに保健所、食中毒か何かが流行っていて、作ったりしようと思っても許可が出ないから、ミスド買ってきてそのまま売ったりとか、そういうことしかできなかったんですよ。
古川:展示は学年によってやらなきゃいけないことが分かれていましたよね。喫茶、縁日、壁画?で、3年の時の喫茶も学校で作った記憶がないですね。生徒会だったので、学校祭当日クラスにいた記憶もあまりないんですが。
多田:喫茶っていうか、食べ物を売ったとしても、その店の雰囲気が審査基準になってましたね。私たちの代も同じ感じでしたが、そのあとはどうですか?
佐藤:私たちの時は、何をやってもいいという風になっていました。うちのクラスは、2年で喫茶をやって、3年でお化け屋敷をやりました。でも、1年生が喫茶とかやるのは実際厳しかったみたいです。
高島:私たちの時は、1年生はそういうお店をやるのはダメという風になっていました。2・3年生はお店はオーケーだったと思います。
伊藤:自分たちの時は3年生は喫茶をやっていました。1・2年生は喫茶以外という風に決まっていました。
菊谷:私たちの時は3年生しか喫茶はダメでした。2年生は喫茶以外のもの、1年生は壁画だったと思います。3年生なのに食べ物を作れないのは嫌だという声が出て、それなら学年で統一しようということで、変わってきたのだったと思います。
沖中:それで、そのあと主食を必ず入れて作ることにしたんです。
古川:で、今はどうなんですか?
藤本:今は1年生はテーマを決めて教室を飾るクラス展示をしています。今年のテーマは「お祭り」でした。2年生は食べ物は作らないけれど遊びのもので、お金を取ってもいい、例えばお化け屋敷とか、迷路とかですね。3年生は食事を中心としたお店を作っています。
古川:どんな食べ物を出しているんですか?
平尾:ファストフードとか中華とか。自分たちで作って出しています。
藤本:でも、ある程度使っていい食材とか決まっています。保健所にも届け出て許可を もらっています。
多田:展示は、いろいろ変わってきているようだけど、今は大体そういう感じで落ち着 いているみたいですね。1年生はテーマを決めて学年で競ったり、そのあたりは、元に戻ってきているようなところもありますね。1年生はどうやってやればいいかわからないからとりあえず展示で慣れるというのもありますよね。それにしても、食事を作って出せるようになったのはすごいですね。昔は買ってきて売るしかできなかったから。特に、今の代としては、クラスのこととか、問題はないんですか?みんなからの要望とかは?
西館::クラスは揉めますね。やる気ある人とない人がいるから、そこでどうしても問題が起こります。
岩井:何となくクラスで解決してもらってますけれど、よく聞きます。
藤本:要望としては、2年生も調理したいという声はけっこうあります。主食じゃなくてもいいから、お菓子が作りたいとか。
多田:やっぱりみんながやる気になって、みんなが楽しい方がいいからね。何かいい方法があれば考えていってください。




古川:私の時は、学校祭の1週間前くらいにコーラの自販機が来て、下のホールに置いてその期間だけ売っていたんですが。
多田:結局ゴミの分別ができないとかそういう理由で、学祭期間だけになっていたと思うんです。今はずっとあるんですか?
西館::今は夏休みくらいまであります。
菊谷:コーラの自販機をずっと置いてほしいという要望はあったんですが、それをずっと置いておくと、コーラばかり飲んで健康にも悪いというようなことを説明したのは、多分私たちの代です。
西:砂糖をとりすぎるから良くないって説明されていたよね。
古川:コーラは確かに体に良くないよね。
菊谷:それで、ペットボトルのお茶だけ売店に置いてもらうようにしたんです。
沖中:紙パックもあるけれど、ペットボトルがほしいという要望が多かったですよ。
平尾:今は、紙パックなら、こんにゃくゼリーとか、紅茶とか、いろいろあります。
藤本:でも、紙パックの自販機も朝と放課後しか買えないんですよ。
三上:ああ、そうだよね。放課後だった?昼休みも買えるよね。
多田:その時間以外は、自販機自体使えないんだ。
藤本:売店もお昼しか開いてないです。
西:500mlの紙パックジュースも禁止になったよね。
三上:ストローの紙とか問題になっていたり、授業中にジュースとか置かないようにということで、そうなったんですよね。




佐藤:そういえば私たちの頃、男女別々の出席番号だったと思うけど、今は一緒なんですよね?
有澤:そうだ、名簿、変わりましたよね。男子が先で女子があとで、1年生の時はそうだったけど、3年生くらいで変わったんですよ。




古川:歌合戦ですか。私の担任は鈴木隆先生で、学校祭に対してすごい熱い先生だったんだけれど、F組で、一番端っこの教室なのに「A組まで聞こえなかったらおまえらみんな帰さないからな。」と言われてました。歌うというか、怒鳴るような感じで。2年生の時に優勝してしまって先輩の目が怖かったのを覚えてます。とにかく歌にがんばってましたね。
多田:生徒会に出ずっぱりだったので、クラスのことより、みんなが楽しめるものを作りたいと思ってずっと考えてましたね。おもしろくないっていう声 が聞こえると、先生にすぐ伝えて何とかしようとがんばってましたね。仮装は本当にギリギリまで話し合いに出ていて、仮装やってもいいけれど歩くのはどうするという話までにはなっていました。
藤本:仮装って何をやるんですか?
古川:服を作って、パレードして帰ってきたら、外で、グランドにステージが あって踊る、パフォーマンスの前身みたいな感じですね。
多田:グランドに来て踊って、みんなが見るというのはわかるけれど、その前に歩いたのは意味があるのかということになって、でも、本当に代々、ずっとつながってきていたから、じゃあやめましょうと言うことができなかったんですよね。それをやめるに当たって、どうしてやめたいのか、どういう意見があるのか、という話をして、なくなっていったんです。だから仮装の衣装に時間がものすごくとられて、クラスで他にやるものもあったから、そういうことでも変わってきたんだと思います。
 あと、あれもがんばったわ、ステージの装 飾!せり出しを作ったり、照明を買ったり、字を作ったりしたよね。
有澤:照明は、歌合戦の時とかその曲に合わせて変えてくれたりしていましたよね。
多田:そのあたりはやっぱり、村上先生ががんばってくれていて、最近新しい照明とか、 簡易ステージとか買ったみたいでいいなあと思っているんですが、前は大きいテーブ ルとか集めて、ガムテープで貼って使っていたんですよ。
斎藤:新しいことをするというよりも、今までのもので、クラスの中で盛り上がっていければという感じでした。パフォーマンスと花火の間の空いた時 間にゲームをやろう ということになって、ゲームをたくさん考えたり、景品とかも出したりして、それを少し工夫してやってみました。
多田:わりと最近の代でもビンゴみたいのやってましたよね。
伊藤:うちの代は1コ前の代からステージに電飾をつけたんです。南高から借りてきたもので。それに加えて、テーマの文字を電飾にしようということで、電球とコード買ってきて文字を作りました。開会式に体育館のスピーカーの上に置いて、次の日にパフォーマンス会場の外に出しました。あと、部活の模擬店を中夜祭の時にやってました。
齊籐:かき氷とかお好み焼きとか、中夜祭の休憩時間に部活でやってもらいました。
多田:アイスホッケーの焼き鳥は有名だったよね。あれしかなかったよね。
藤本:でも、今年は残念ながらできなかったんです。人数が少なくて。
一同:え〜残念だね〜。
多田:じゃ、次の代ね。
菊谷:クラスでいえば、私たちの上の代、5代が総合優勝3Bというのが5年続いていて、それを3Bが守ることに必死で、それ以外のクラスは破ることに必死で、3年生はどれも手を抜かずに全部とるという気持ちで全クラスやっていたと思います。パフォーマンスがある程度歴史ができてきた頃だったので、何をすればいいかということが、ネタ切れになってきちゃっていて、よさこいばかりになってしまったりして、みんな必死でした。うちのクラスでいえば、組体操を取り入れたんですが、前の年に危ないことがあったということで規制がかかってました。高さの制限とか。
それからステージの「せり出し」。これも最後の閉祭式で、前の年の3年生が興奮してせり出しに上がって飛び跳ねたりしてすごく危なかったんです。
斎藤:その前までは、閉祭式ではテーマ曲を流すだけだったんだけど、軽音の人がたまたまやっていたので、ステージで演奏してもらうことになって、すごいことになったんですよね。
菊谷:私たちが1年の時にそれを見ていて、「いいな、3年生になればできる」と思った人がたくさんいて、問題になったんです。せり出しも机をつけて作っているだけで、あんなに人数上れないし、いつ壊れるかわからないから、こんな状態ではせりだしもやめようみたいな。
沖中:そう言っていたのに、やっぱり上っちゃって、今度は優勝のトロフィーも壊れちゃったんですよね。
西:私たちの時には、賞をとるのに必死で、歌合戦なんかでも盛り上がる曲をやらなくなってつまらなくなってきたように思います。しっとり系の歌が多くて、特に3年生はそれで勝負してくる感じ。
多田:それじゃ、審査基準とかかなり変わったのかな。前は大声であればオーケーだったから。今は、きれいというか、みんないいなと言うような曲を選んで、やるのね。
三上:合唱みたいな感じで。
西:踊りとか入れて楽しくしても、それは審査基準に入らないんです。そういうのは、学年で分けたりしてもいいかなと思うんですが、1年生は踊りを入れるとか、3年生は歌だけで勝負みたいな。
西館::去年は1年生のクラスで振り付けをし て、それが特別賞に入ったので、今年も振 り付けをするクラスが増えていました。歌合戦は盛り上がっていると思います。
藤本:3年生は当日もお店があったりして一生懸命やっているんだけど、1・2年生は、作って終わりみたいなところがあって、ちょっとつまらないです。
多田:そうだよね。それじゃ、今の代にこんな風にしたら、というアドバイスあればお 願いします。
沖中:私たちの頃は、歌合戦でも衣装とかメイクとかそういうところにすごく凝っていてすごく楽しかったんですが、今はどうですか?
藤本:衣装とかは審査基準にないけれども、クラスごとに統一した格好ならばいいという感じです。
多田:新しいことをやるのは自分もすごい好きだけれど、新しいことをやろうと思ったら集団だから絶対反感も出るんですよね。でも、なにか新しいことをやっていってほしいんですよ、今の代にも。みんなが良くなるように。その中で問題点も出てくるから、それとうまくつきあって、みんなが楽しめるような学校祭にしてもらいたいなと思います。




山本:ここから司会、代わります。服装の自由化についてですが、ぼくがいた平成10年の終わり頃からそういう話があがってきて、次の代から進んでいったような記憶があるんですけど。
古川:私たちの時は、制服のスカートの長さが、確か床上何センチとか決まっていて、それでせめて膝くらいまでにしてもらえないかという要求をしていました。その時もまた河原先生が出てきて、服装検査をしてました。今の流行に乗っちゃいけないって言われて、PTAとかOB会(同窓会)などが出てきて大変なことになって、せめて膝が隠れる程度の長さに変わったんですよね。
多田:それでもう一度改めて私たちの代で、制服のアンケートをとってみたんです。自分たちの代でも折ったり、切ったりして短くしてはいていたり、中にジャージはいていたりとかしていたけど、校則はルールとしてあるから、みんなどうしたいのかアンケートをとって進めていったんですよ。
斎藤:試行を始めたんですよ。自由化の。3回くらい。やってみてどうなのかを見てみないと判断ができないということで。
伊藤:それで、決着をつけたのがうちの代ですね。
斎藤:期間を決めて試行をして、夏の時期に露出の多い格好をしてこないかとか、冬に寒さをカバーできるような格好をしてくるかとか、アンケートもたくさんとってやってきました。
山本:どれくらいの割合で私服を着てきてましたか?
斎藤:試行になって私服を着てくる人がそんなに多かったということではないのですが、冬の寒いときに、授業中ジャージを羽織ったり、カーディガンなんかを着ることができたので、今までは授業中でも上着は脱げと言われていたからそれが良かったという人が多かったですよね。
高島:あと、体育の時とかちょっとしか休み時間がないのに着替えをしなくてはいけなくて、それがとても大変だったので助かりました。
多田:今はジャージ多いよね。制服ぼちぼちで。やっぱり制服をくずして着るのが一番楽だよね。毎日服選ぶのも朝時間ないし面倒だよね。自分たちの代ではアンケートくらいしかしていないから、そんなに苦労することはなかったんだけど、それを実際やってみた代とか、決めるときの方が、やっぱり大変だったと思うんですけどどうでしょうね。
斎藤:アンケートはたくさん取りました。保護者の反対はそうでもなかったけれど、制服を完全になくしてしまうことには抵抗があったみたいです。他の学校に行って話を聞いたら、10年かかってもまだできないということを言っていて、西高は3ヵ月くらいで話が進んでいって、それはすごいんだよと言われたんですが、他の生徒には、「まだなの?まだ決まらないの?」と言われて、そのとらえ方の差がすごかったですね。
多田:やっている方は大変なのにね。
斎藤:保護者も同窓会も先生方もいろいろやってくれているのを全然生徒は知らなくて、それで試行をしたんですよ。私たちは試行だけで終わってしまったんですよね。
山本:決まるあたりはどうだったんですか。
伊藤:それで実際に決めたんですが、村上先生に「どうするんだ」と言われて、「やります」と言って決めたんですよ。「じゃあ、やるか」もう、その時にはそれだけだったと思います。 
多田:特に苦労はなかったのかな。
伊藤:試行の時にはアンケートの集計も大変だったし、いろいろあったけれど、僕の代では、もうやるぞと決めて取り組んでいたような所があったから、スムーズに進んだと思います。
古川:どんな服装で来ているの?
西館::他校の制服と、露出の高い服はダメという風になってます。
伊藤:甚平とかダメだったよね。
菊谷:学祭の閉祭式に浴衣を着て参加した人たちがいて、私服だからいいじゃないかというので、浴衣や甚平などの学校にふさわしくない服はダメになったんですよ。
沖中:サンダルとか:ビーチサンダルはダメでしたよね。普段でもはいていた人がいたから。
古川:私服の割合はどのくらいなんですか?
藤本:私服の人はそんなに多くないです。クラスに2〜3人。女子はYシャツにリボンとか、男子はほとんど学らんです。
平尾:ジャージとかスゥエットの人もいますね。
多田:そうだよね。最近多いよね
藤本:先生方もスゥエットは注意するようになってきて、やっぱり目立っていますね。
多田:入学するときは、ジャージと制服は買うんですよね。
斎藤:学年によってジャージの色とか形とか違うんですよね。
古川:ジャージってどこで変えるんだろう。
伊藤:体育の先生方が決めているらしいですよ
西館::今、僕持ってます。ジャージの上だけですけれど。(エメラルドグリーンのジャーを見せる)
藤本:今年の1年生のジャージは、形が全然違うんですけど、前は切ってたりする人がいたけど、いなくなりましたね。
古川:私たちのころは頭髪とかすごい人がいましたが、今はどうですか?
西舘:頭髪は審査が厳しいですよ。
平尾:頭髪検査をやって、直らない人は家に帰されたりしています。
藤本:それでも結構落ち着いています。
菊谷:私たちの頃は、頭髭検査の前に、トイレとかでみんなスプレーをしてクリアしていましたね。カツラもいましたよ。
多田:それは・・・先生気づこうよ。
西舘:今は、それよりもピアスの方が多いですょ。
古川:ピアスは・・・こうちらの代にもいましたよ。授業中にあけている人なんかもいて注意されてましたね。
多田:穴があいていてもつけてこなければいいとか、あと透明な見えないのをつけていましたね。

 (→左上に続く)



◎今年度の「がくと」の特集アンケートは、恒例「西高生の今」です。
  今回は、服装を中心とした意識調査をしてみました。なんとなく、今の流行とか、高校生の常識 (社会の常識とはちょっぴりずれちゃっているような・・・)が感じられる結果になっています。  勝手にコメント入れてますが、気を悪くしないでね。これでもけっこうひかえめにしたつもりな のです。
 
 


 1 学校に来るときの服装は?

男子 女子 合計
制服 128 46 174
一部制服 24 226 250
私服 13 43 56

 一部制服で多いのは、上をYシャツ+カーディガンにすることかな。女子のネクタイがカラフルなのもそうだね。制服を着崩すのがあたりまえになってしまっているけど、「制服」は制服でちゃんと着てほしいね。じゃなかったら、私服で!


 2 制服にどんな靴下を合わせますか?(男女問わず、はいている回数が多いもの)

男子 女子 合計
紺、黒のハイソ 248 249
黒・紺普通の靴下 46 51
色物のハイソ
色物の靴下 70 11 81
ルーズソックス
タイツ・ストッキング
その他 25 26

 ルーズソックスが全盛の時期もあったけど、やっぱり時代は紺、黒のハイソなんだね。 男子に聞くのは微妙でしょう。女子のだけ見てください。

 3 西高のジャージは好き?

男子 女子 合計
好き 111 177 288
嫌い 121 125 246

 ジャージの好き、嫌いの結果はかなり微妙。1年生はジャージ好きかな〜と思ったけど、 そうでもないみたい。ジャージ変えなくても良かったんじゃないかな?

 4 スウェットを着て学校に来る? 

男子 女子 合計
来る 19 155 174
来ない 148 139 287

 私服なんだからスウェットでもいいはずなんだけど、ねまきみたいでちょっと見苦しいかもしれない。上だけだったら、トレーナーなんだけどね。


 5 スウェットの上下で学校に来るのはどう?

男子 女子 合計
良い 11 64 75
普通 99 183 282
見苦しい 56 71 127

 学校に着てくるのはいいけど、街には行けないよって思っている人は多いと思うよ。でも、スウェットも中高生の流行なんだね。スウェット+ショートダウンジャケット、 これ常識!?

 6 腰パンはかっこいい?

男子 女子 合計
かっこいい 16 23
普通 140 167 307
許せない 12 51 63

 かっこいいとは思わないけど、普通って、一応市民権は得ているわけ?パンツでしょ? (大人は許せないって思ってるでしょ?)

 7 女子のはにわルック(スカートの下にジャージをはく)のは

男子 女子 合計
良い 98 107
普通 92 184 276
見苦しい 50 39 89

 「はにわ」っていうネーミングセンスをまず疑うね。 でも、いいもんじゃないよ。だって、スカートの下ジャージ なんだよ。ジャージはかなきゃかぜひいちゃうのかな? それなら、ジーンズとか、ジャージだけとか、ジーンズの 上にオーバースカートとか、もっと私服私服っぽくしてくれたらOKなんだと思うんだけど、制服のスカートをはく ところがこだわりなのかな?・・・よくわからん。
 8 (女子)毎朝学校へ来るときに化粧をしている?

女子
している 141
していない 132


→している人は学校で化粧をしたことがある?

女子
ある 93
ない 26

 マナーとかあるでしょ?普通化粧は、人の見ていないところでするものでしょ? 結局は、その人の勝手だけど、電車の中とか、レストランとかで化粧している人を見るの は、あんまりいいもんじゃないよね。学校も公共の場なんじゃない?

 9 通学カバンは、なに?

男子 女子 合計
学校の指定体育バッグ 54 147 201
リュック 42 38 80
手持ちのカバン 52 139 191
何も持たない

 体育のバッグが絶大な人気だね。そういえば、もうひとつほしいって追加注文した人もい たらしいよ。この結果では何も持たないっていう人少ないよね。でも、財布とケータイしか持ってこない人、けっこう見かけるよね・・・?


 10 服装の規定(他校の制服は着ない…等)を知っていますか?

男子 女子 合計
知っている 123 239 362
知らない 43 73 116

 これはやっぱり、西高生の常識として知っておいてほしいよね。知らないという人の中には1年生が多かったみたいだけど、しっかり勉強してね。3年生で知らなかった人、もうすぐ卒業なのにね。



 11 昼食はどうする? 

男子 女子 合計
弁当 155 294 449
買店のパン 11 19
コンビニで朝買ってくる 19 27
食べない
その他

 お弁当の人が圧倒的。親に感謝して食べたいね。自分で作ってきてるよ!っていう人は、えらいね。がんばってね。・・・でも、あんなに売店が込んでいるのは、2食目を買っているからなのかな?


 12 アルバイト経験はある?

男子 女子 合計
ある 65 151 216
ない 103 177 280

 働くことはいいことだ、一度はしておいたほうがいいよね。でも、1年生はアルバイト 禁止なんだよ。それから、働きすぎて授業中が休息タイムにならないようにね。


 13 携帯電話を持っている?

男子 女子 合計
持っている 159 291 450
持っていない 60 67

 携帯に依存しちゃだめだよ。なくても生きていけるもの。でも、実際問題なくて困る、なくても大丈夫っていう、意見を聞きたいね。


 14 携帯電話の機種は何ですか?

男子 女子 合計
ドコモ 78 161 239
au 73 100 173
ソフトバンク 10 14 24
その他

 ドコモが人気、auが追い上げっていう感じかな。でもソフトバンクのCMいいよね!


 15 携帯電話の主要な使い道は何ですか?

男子 女子 合計
電話 46 90 136
メール 118 105 223
インターネット 36 89 125
音楽 35 68 103
写メ 24 43 67
ゲーム 23 25 48
その他 11 13 24

 今の高校生にとっては、人と人をつなぐ手段なんだね。でも人間、目を見て話すことも大切です。


 16 メールの主な目的は何ですか?

男子 女子 合計
友達と連絡を取り合う 94 49 143
友達と雑談する 63 155 218
家族との連絡 29 52 81
その他 17 17 34

 だいたい、友達との交流のためにあるようだね。メールで告るのってありかな?そっちの方をアンケートとったほうがおもしろかったかも。


 17 授業中にケータイをいじっていることがある?

男子 女子 合計
ある 66 133 199
ない 54 72 126
時々ある 52 108 160

 この結果は、先生ショックだよ。せめて、時々にしてほしいね。これもマナーだと思うから、禁止される前にやめたいね。


 18 携帯電話がないと何となく不安に思うことがある?

男子 女子 合計
ある 100 208 308
ない 80 96 176

個人情報がぎっしり詰まっているからね。今は電話番号覚えようなんて、思ってる人いないんじゃないのかな。なくても生きていけるけど、落としちゃったりして悪用されたら〜とか、変なメールきたりとか〜いろいろ不安になるよね〜。


 19 廊下や教室の床で座って弁当やお菓子を食べることに抵抗がある?

男子 女子 合計
抵抗がない 95 179 274
抵抗がある 73 108 181

 廊下はじゃまだよ。そして、やっぱり汚いよ。トイレに行った足で歩いていると思ったら、座るのはまだいいとして、食べるのはどうかな。ノロウイルスもたくさんいそうだよ。(え?いないって?)


 20 廊下で先生や来客に会うと挨拶をする?

男子 女子 合計
する 81 144 225
しない 15 24
その時によって 61 178 239

 挨拶は基本だよね。人としてしよう。”人”として。 


                     コメンテーター BY 愉快な二人組







(↓右下から続く)

古川:服装は、私たちの代でスカートの長さがすごく厳しくて、スカートの一部に校章が入っていたので、それがないと切ったときすぐにばれてしまうような作りになつていました。だから、みんな腰のところで折って、繰査の時だけさげたりしていました。床上30センチという規定があって、定規持っている先生がいたりして、一人一人チェックされていました。
多田:あとはルーズソックスも禁止で、でも流行ってきている頃だったので、みんなはきたがって、違反してましたね。
佐藤:私たちの頃は、流行がひどかった!ガングロの化粧とか、ルーズソックスももちろんだけど先生たちも疲れたのか、最後はスカートも切れるようになってましたね¢
有澤:1年生の暗からルーズソックスはいていましたからね。
古川:あの時は、「今年の1年はすごい」て言ってましたからね。
青山:髪もみんな染めていたし、ギャルが多かったような気がしますね。
古川:今は学校に化粧をしていってもいいの?
西舘:よくはないけど、授業中にしている人はたまにいます。
佐藤:化粧はとにかくひどかったですよ。ガングロの。みんな黒い顔で日の周り白くて、すごい化粧してましたよね。
有澤:卒業式がすごかったよね。いつもはそこそこガングロの人も気合い合い入れて来ちやったりして。
斎藤:私たちの頃は、制服も着ていたし、試行もしていた時期でしたから、そんなに服装については厳しくなかったと思います。本当に金髪にしていた人が注意されていたぐらいで。
高島:修学旅行の時などは厳しかったけれど、検査当日休んだ人なんかはそのままで、甘かったように感じますね。
多田:その次の代はどうでしたか?
伊藤:確かに、頭髪検査やピアス検査はよくやっていましたが、そんなに厳しいというイメージはありませんでした。服装の自由化で話をしている時期だったし、試行で何度も私服期間もあつたので、指導されていた人はいたと思いますが、そんなに目立っていなかったと思います。
沖中:制服のリボンだけ変えて私服化するというのが流行ってました。
菊谷:それで、制服を着るならリボンも変えないでちゃんと着なさいと指導する先生もいたり、スカートが短いのでもう少し下ろしなさいと言う先生がいたのは覚えています。本当にスカートは短かったですよ。
多田:切って専用に作っていたんですか?
古川:就職試験とか受験の時には困らなかったんですか?
菊谷:膝上くらいで切って、あとは折っていたんじやないでしょうか。で誰かのできちんと残っているスカートがあれば貸してもらっていました。
沖中:ルーズソックスは3年生の頃にはほとんど流行が終わっていました。
菊谷:今はきまりがしっかりしているようですが、制服が自由化になって、最初の頃はきまりがはっきりしていなくて、始業式から何日間かは制服で来なくてはいけないという期間があつたのですけれど、はっきりと生徒に知らされていなくては、もういいのかなと思って着てたら、ダメって言われて、困ったことがあります。
多田:今は特に問題はないんですか?
藤本:ないです。制服を新学期最初の2週間に着ようというきまりはあります。
多田:それは何で2週間なんですか?制服を買ってせっかくだから着なきや、ということなんでしょうか。
藤本:そうだと思います完全私服化ではないので、年度初めくらいは制服を着ようということだと思います。
山本:このアンケート(※特集)の結果を見てみると、はにわルックやスウェットが問題になっているんですか。
岩井:全校集会で校長先生が、はにわルックはダメだと話されたり、他の先生方にも注意されたりしています。
西館:スウェットも上下を着て登下較している人が増えています。
多田:やっぱり、やめさせたりするっていうより、生徒の意識の問題だと思うんです。その年代でスウェットが流行っていて、スウェットがかっこいいと思っているのになぜ、学校へ着ていってはいけないのか、その辺を高校生が納得できなければ、それはなくならない。今までの流行も同じですよね。難しいですよね。
古川:大人の常識と高校生の常識が食い違っているんですよね。制服の自由化の時と同じで、自分たちがこうしたいということが、大人の常識と食い違っていたら、きちんと「こうだから、これを着たい」 と説明できないとダメなんですね。
山本:どうですか、みなさん。最近の西高生の様子は。
多田:自由化に変わったばっかりの時は、「ああ、私服着てるな〜」とかジャージ着てるなとか見てましたよ。
斎藤:スウェットを着ている子が西高生だとわかると、ちょっと恥ずかしい感じがします。そういう格好をするところを卒業してきたのかと思って。
佐藤:パジャマですよね。部屋着ですよって教えてあげたいです。
西:一夜漬けで試験勉強をして、そのまま学校に来たことがあります。
藤本:やっぱりみんな、自由なんだからと着てきますね。
多田:アンケート見ると3分の1くらいはスウェットOKなんだね。いっぱいいるもんね、スウェット着てその辺歩いている人。
古川:今はいいけれど、2、3年後けっこう恥ずかしいんじやないかな。
三上:今現在でもそうだと思います。普通に町の中でスウエット着ている人を見かけるけど、やっぱり「それ、ちょっと・・・」って教えてあげたいって思いますよ。
西:私たちは、ついこのあいだ卒業したばかりなんですが、恥ずかしい感じはします。学校の中でそんなに感じなかったんですが。
多田:その時代で流行があって、やりたいこととかもあると思うけど、自由の意味をもう一度みんなで考えた方がいいかもしれませんね。
古川:大人になったら、嫌でも好きな格好するんだから、今はある程度縛られた中で、どれくらい楽しくできるかを考えてもらいたいですね。私はこの中では一番、校則が厳しかった時代に高校生だったと思うけれども、今だから言えること(ちょっと言えないこと)もたくさんありますよ。




古川:私は旧執行部の集まりは初めてでしたが、何年か前に80周年の座談会に参加したことがあって、その時は私が一番下だったんで すが、今回は卒業してから今までに西高でどんなことがあったのかよくわかったし、けっこう先生から「今の高校生は変わっているよ」と聞いていたのですが、こうやってみんなに会って話をした限りでは、それほど大きく変わっている感じはしませんでした。それぞれの年代はそれぞれで頑張っていたのだなあと感じました。また、こういう機会があれば、今度は村上先生にも出席してもらって、参加したいと思います。
山本:卒業してから8年くらいたっているのでもう記憶もおばろげなんですが、あの時はけっこう仲間にも恵まれて、突っ走り続けた一年間だったなぁと想います。今やっている皆さんも悩みとかはあると思うけれども、みんなで話し合って、協力して、何があっているとか間違っているとかは、あとになって誰かが決めることなので、自分たちがやりたいことを精一杯やれば、必ず良いものができると思います。僕はそれが残っているので、今日ここに来ることができました。がんばって、としかいえませんが、がんばってほしいと想います。
多田:今までの過程も時々先年から聞いていたけれど、みんなの生の声が聞けて良かったです。自分も「生徒会、え〜やだ」と言いながらもけっこうがんばっていたので、社会人になってから、やったらできるというのを学生の時にやっておいて良かったなと思います。大人になってから物事を自分の力だけで動かすのはすごく大変なことだから、今の現役の高校生も自分たちの力で意見をまとめてやっていくのはすごいことだと思って、仕事の一環としてがんばってほしいなと思います。
佐藤:生徒会でもないのにこの場に参加させていただいて、色々な話しを聞けて良かったと思います。学年の頃は、生徒会の人たちがこんなに苦労をしていることなど知るよしもなくて、どちらかというと文句を言う方だったので、申し訳なかったと思います。弟が3年生でいて学祭とかにも行っておもしろかったりしたので、学生はいいなと想って今日は聞いていました。
有澤:高校生の時は生徒会と言われてもアンケートくらいしか参加していなくて、こんなに一生懸命に色々なことを決めていた生徒会って本当にすごい仕事をしていたんだと改めて感じました。今やっている仕事はきっと社会にでたら役にたつと思うのでがんばってください。今日の話の中で一番印象に残ったのは、スウェットのことで、大人になったら、「ああ、やってしまったな」と思うと思うので・・・決められた規則はない方がいいのかもしれないけれど、その中で楽しもうとするのが学生だと思いますね。
青山:私は高校生活3年間とても楽しかったので、自分が過ごした3年間のあとの様子が聞けてとても楽しかったです。高校に規則があるのは仕方がないから、その中でどれだけ楽しめるかが大事だと思うし、もっと工夫してほしいなと思いました。
斎藤:今日は色々話が聞けて、歴史が戻っていったりするのがよくわかって、そういう流れも、こういうふうに後輩の人たちにちゃんと伝わっていけばいいと思いました。今日はありがとうございました。
高島:生徒会役員だったんですけど、その時はそんなに仕事に関わっているような気はしませんでしたが、今日、話を聞きながらこういう生徒会の歴史の中に関わりを持てたことを嬉しく思いました。
伊藤:今日話を聞いて、自分の代でもうちょっとやっておけば良かったと思うことがあって、次の学祭や体育祭に提案したいと思うことがたくさん出てきて楽しかったと思いました。まだまだ考えれば生徒が団結して楽しめる行事ができると思うので、前の年と同じでいいやと思わないで、考えていいものを作っていってください。
菊谷:西高を卒業してからも色々なところで西高の卒業生や高校生と関わっていけるのは嬉しいことです。同年代の人とはあまり集まったりしないのですが、今回のような違う世代の人とも、西高のことが話せるのは楽しかったです。高校の時に経験したことは大事で将来にもつながると思うので、ぶつかったり大変だったりすると思いますが、がんばってほしいと思いました。
沖中:今日は参加させていただいて、先輩方や今現役の執行部たちの、行事に対する真剣な思いなどを改めてうかがうことができて、自分がやっていたときの甘さを感じました。でも、卒業してみて西高を卒業して良かったと思えるので、これからもそう思えるようないい学校作りをしてください。スウェットの話なんですが、うちの学校は看護学校なんですが、1年生がやはりスウェットで来たりして問題になつているので、ちょっとがんばってほしいなぁと思いました。
西:先輩たちのおかげで、私たちが生徒会をやっている時代は、今もだと思いますが、過ごしやすかったんだということがよくわかりました。私たちの時代は、規則に力を入れるんじやなくて、例えば陸橋の下の落書きを消しに行きたいねとか、外にむいた活動をしたいという希望が多くて、そういうことを考えるのもすごく楽しかったんですよね。なにより執行部の人たちが自分たちが楽しむことがすごく大切だと思うので、楽しみながらがんばってください。
三上:スウェットの話は印象に残っています。私もスウェットを着て行っていたりしていたんですが、今は恥ずかしくてJRに乗れないと思っていますので・・・。私たちは、校内でしたいことよりも外に意識が行きすぎていたかなと思うので、もうちょっ と積極的に校内のことにも取り組めたらよかったと思っています。
藤本:今日は卒業した先輩方の色々な話が聞けて勉強になりました。知らないことが本当にたくさんあって、昔の取り組みがあつて、今の私たちの学校生活があるのだと実感しました。
平尾:先輩方の話を聞いて、やはり改善するべきところはあると感じました。スウェットのこともそうですが・・・。色々検討して改善できるところから改善して、また入ってくる後輩たちに伝えていけたらいいと思いました。
西館::自分が西高に入って来たときには、もう既に制服は自由化だったんですけど、今日先輩たちの生の声を聞いて、すごくいい勉強になりました。学校祭ももっとみんなで考えて盛り上げていきたいと思います。
岩井:今日話を聞いて、こうやって勤行部で活動していくことは自分にとっていい経験になると思ったので、今いる生徒会メンバーもすごいおもしろい人たちばかりなので、これから1年間がんばっていろんなことをしようと思いました。今日は本当にためになる話をありがとうございました。



Hokkaido Tomakomai West High School